wimax明日へのステップ
今すぐどうこうなるものでもなく、すぐにマーケットに反応するというよりは、長い目で見てどう改善されていくか?どうなっていくか?という指標です。
対中貿易の動向が、特にマーケットで注目されています。
経営者の景況感がリアルに伝わり、金利動向に大きく影響します。
基本的に数値が印を割り込むと「景気後退」を上回ると「景気な大」と判断されます。
経済の最前線にいる人たちの温度が伝わる指数として注目されています。
住宅バブルになっていたアメリカにとって、この増減が景気動向の指標の一つとして大きく注目されます。
サブプライム焦げ付きの問題から、通常のモーゲージにまで波及したといわれるなか、住宅状況の今後が注視されています。
この指標に先行する「住宅建設許可件数」も合わせてマークしておきましょう。
高金利で為替のマーケットを牽引するユーロ。
第2の基軸通貨として、その存在感は今後さらに為替市場での大きなウェイトをしめていくでしょう。
ユーロの動きは、次のようなものをチェックします。
EU加盟国が採用しているヨーロッパ統一通貨のユーロ。
こちらは、1999年に銀行間取引に導入され、2002年に紙幣、硬貨が導入されました。
このユーロの舵取りをしているのが、1998年に設立されたECB理事会欧州中央銀行です。
T総裁によって牽引され、現在のユーロの地位を築き上げています。
ユーロ加盟国全体の盆融政策の最高意思決定機関として、日本なと田錦、アメリカだとFRBと同じ位置づけになります。
ユーロ導入直後は、実体経済の弱さからユーロは下落の一途を辿っていましたが、日米欧の協調介入によってユーロが買い支えられたことから、2000年には底打ちして、上昇トレンドに転換しました。
この数年で、米ドルに次ぐ第2の基軸通貨としての地位を確立しつつあります。
まだまだ利上げ観測が根強く、大変強い通貨になっています。
ユーロの動向は加盟国全体にかかわるものですが、経済指標として注目されるのは、ドイツの経済指標です。
なかでも、次の2つは注意して見ましょう。
日米とも、注目指標として国の経済を示すGDPを挙げましたが、ユーロでチェックするときはドイツのGDPが有効です。
これらの発表は、日本時間で夕方に出されますから、動きをリアルタイムでマークしやすい指標です。
これも、発表数値よりも、事前予想に対しての結果が強かったかっ弱かったかっが大きなポイントになります。
経済指標よりもマーケットが材料視しやすいのが、T総裁の発言や、その他関保要人の発言です。
特にユーロ高についていろいろと意見が飛び交うなかで、「現在のユーロの水準は妥当だ」との発言が出れば、「介入や政府間のやり取りがないだろう」とマーケットに安心感が広がり、さらにユーロが買われるといった感じで、素早く浸透し、動きが出ます。
こういった情報は、音取引金祉の情報欄などで速報としてアップされますので、1日に1回はチェックしておきましょう。
オーストラリア(豪)ドル、ニュージーランド(NZ)ドル、この兄弟国のような2カ国の動きは、歴史的な超円安トレンドになっていることから、引き続き注目が高まっています。
オーストラリア経済を牽引するのは、RBA「豪州準備銀行」です。
毎月金融政策委員会を開催し、政策金利やその他金融政策を決定します。
政策金利であるRBAキャッシュターゲット(短期金利)は、日本時間の朝8時に発表されますので、我々日本人には、時間的にイベントを控えた取引がしやすいという利点があります。
開催は、原則毎月第一火水曜日。
政策金利の発表は水曜日。
豪ドルを取引するために必要な経済指標は、次のものが挙げられます。
GDPは当然のことながら(繰り返しになりますが)、CPIはインフレ動向を見る重要な指標になります。
オーストラリアのように高金利になっていると、今後の金利政策を占ううえで、注目が高くなります。
ニュージーランドの中央銀行は、RBNZ「ニュージーランド準備銀行」です。
年8回行われる金融政策委員会で政策金利と金融政策を検討し、ニュージーランド経済を牽引していきます。
経済指標は、同じくGDPや消費者物価指数を見ながら、インフレ動向を注視していきましょう。
ニュージーランドは、非常に小さい固ですから、当然マーケット規模も小さくなります。
しかし、8%という非常に高い金利を誇っている兄弟国であるオーストラリアに牽引されて、経済も順調に伸びていることから、世界中から多くの投資マネーがNZドル買いに走っています。
これまでも何度か、RBNZはNZドル高に対しての警きを発してきました。
しかし、その威力も段々と薄れてきて、今ではそれによって相場が動くのもほんの少しです。
最近はあまり材料視されていません。
2007年には、中央銀行がNZドル売りでマーケット介入しましたが、これも余波を残すことなく、売りに押されて、下げたぶんを巻き戻し、高値に戻しています。
しかし、NZドルの悲鳴があったということは念頭においておきました。
高金利で値動きも荒く、短期売買を得意とするトレーダーからの支持が厚いのが、このイギリスポンドです。
サプライズ利上げなどでマーケットを揺るがしてくれるこの通貨のチェックポイントを確認しましょう。
高金利通貨としての位置づけが高く、値動きの激しい変動を見せますが、2007年には日本円を抜いて、世界第3位の準備通貨となり、その地位を確立しつつあります。
金利の発表は日本時間で却時に行われ、事前予想を裏切るサプライズ利上げを断行するとともあり、値動きが灘しく乱高下のある週簡です。
特に注目されるのは、発表機の声明と議事録です。
利上げをした場合、構成メンバー9名が、その利上げをどのように賛否したか?ここで、BOE内部の温度を感じ、次回利上げ期待が高まるのか?落ち着くのか?といった判断になります。
特にサプライズ率が高いBOEですから、議事録から読み取ろうというムードが高まりつつあります。
イギリスはインフレ率が高まり、継続的な利上げをしています。
その経済動向を知るためには、次のものを見ていきましょう。
GDPは言うまでもなく、失業率は職に就けない人がどれだけ減ったか?小売物価指数は、消費動向を知ることで、国全体の経済成長が伺えます。
各国には外貨準備高というものがあります。
これは、国が保有している外貨の合計額で、対外支払いや介入資金として使用する準備資金という位置づけになります。
これまでは、1位アメリカドル、2位ユーロ、3位日本円でしたが、この3位の地位をイギリスポンドに抜かれてしまいました。
こういった通貨の力関係からも、引き続きイギリスボンドは面白くなりそうです。
1997年のアジア通貨危機、その煽りを受けた1998年のロシアの財政危機で破綻に追い込まれた、伝説的なヘッジファンドがあります。
LTCMという、ノーベル賞を受賞した金融工学の学者2名を従え、らの伝説的な債券トレーダーだったJが1994年に立ち上げたヘッジファンドです。
裁定取引を用いた市場に中立な運用を指針とし、順調な成績で、一時は運用総額1300億円にも達したという、天才ファンドでした。
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